編入体験談20

1、お名前またはハンドルネーム

パンニャンさん

2、受験された大学・学部・学科（合格・不合格はその後ろに○か×で、また不受験は△で表記しています。）

島根大学生物資源科学部生物科学科○

3、編入学試験の時期

推薦なので6月中旬

4、編入するもしくは編入された大学・学部・学科

島根大学生物資源科学部生物科学科

5、出身校（学校・学部・学科・専攻）と編入学試験を受験された時の学年

某短大

6、編入しようと思った理由

以前から生物学に非常に高い関心と興味を持っていたため、

などなど…。

7、編入に関する情報はどのようにして集めましたか？

生物学系の大学に編入するためのHP（今は無き）から。

こちらのHPも十分参考にした。

8、各科目の勉強方法

○生物学：

高校時代に使用していた生物の問題集を、

3冊ぐらいひたすら解いた。

新聞を読み、

生物学などに関することで、

興味のある記事を切り抜いた。

また、生物学に関する本を読み漁った。

9、過去問題は公開されていますか？　またどのようにして閲覧できますか？

島根大学のHPより公開されている。

10、受験された試験の形式・内容

推薦だったので、

志望理由書＋口頭質問を含む面接だった。

志望理由書では、

時間をじっくりかけて取りかかった。

面接では志望理由を聞かれ、

高校程度～大学1年生程度の生物学に関する事を質問された。

11、これから受験される人に向けてアドバイス

編入学に関するHPは、

非常に参考になるので、

参考にすべきだと思う。

編入先大学の過去問を含めた情報収集を、

怠らない事が大事だと感じた。

12、編入後の認定単位数

48単位

13、編入して良かったこと・困ったこと

○良かったこと：

元々希望していた学科だったので、

勉強内容、研究内容には、

非常に満足している。

また、生物学を学びたいと志している仲間が、

一緒にいること。

○困ったこと：

内部生に比べて倍近く、

もしくは倍以上の講義、

実習を1～2年間で履修しなければならないこと

（当たり前のことだが！）。

14、編入した後の生活

3回生の時は、

毎日のように講義の課題、実習のレポートに追われていた。

プライベートでは、

編入仲間などと一緒に行動し、

遊んでいる

（4回生になり研究室がバラバラになり、

少なくなったような気はするが…）。

15、これから編入される人に向けてアドバイス

編入試験前から試験まで、

モチベーションをいかに保つかが大事だし、

編入学後も同じ事が言えると思う。